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大腸がんの初期症状(血便や下痢)について

大腸がんは最近急増しているがんの1つです。大腸がんが増えている背景には、食生活の欧米化が関係していると言われています。

 

大腸がんは初期症状が少なく、早期に発見することが難しいがんです。その中でも比較的分かりやすい症状でもあるのが「血便」です。大腸がんの症状に血便があると言いましたが、がんが結腸にできている場合、出血には気付きにくいと言われています。

 

おそらく、すぐに気がつく人はいないでしょう。なぜかというと、結腸付近ではまだ便は水状で、たとえ出血があっても便に混ざってしまうからです。

 

そうなると、黒っぽい便が数日の間続くことになります。一方S字結腸や直腸にがんができると、便の回りに血がつくため比較的分かりやすいです。

 

表面にこびりついた血の塊があったら要注意ですよ。真っ赤な鮮血ではなく、黒っぽい血がべっとりとついていることが多いです。「血便」というと、「痔」と勘違いしてしまう人もいるでしょう。必ずではありませんが、痔の場合は真っ赤な鮮血やポタポタと垂れるような血が出ます。

 

がんの場合はべっとりとした黒っぽい血になります。その他にも、便が細くなったり便通が悪くなるなどの症状が「大腸がん」には見られます。

 

下痢や便秘を繰り返すこともあります。普段、自分の便を細かく観察することはないと思いますが、大腸がんの症状はほとんどが「便」に現れます。

 

がんだけでなく、異常を見つけるためにも日頃から便を観察する習慣を身に付けておくと良いでしょう。

 

さらに、定期的に「がん検診」を受けると良いと思います。大腸がんは自覚症状が非常に少なく、悪化するまで気づかないことも多いがんです。

 

転移していたり、治療することができないレベルまでがんが進行してから見つかっても、正直どうすることもできません。がん検診を定期的に受けて、もしもの場合に備えておくことはとても大切なことだと思います。

 

次のページでは、気になるがん検診の費用についてご紹介します。

 

気になるがん検診の費用はいくら?